寺院の歴史

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「開かれたのは弘法大師さまです。」

弘法大師空海上人が若かりし日、留学僧として渡唐の途中、留学の目的達成を(現在の武雄市山内町の)黒髪山大権現に立願され、松浦郡田ノ浦の港から出航、唐の国長安(現在の西安)において青龍寺恵果和尚より真言密教を伝えられ、(大同元年)帰国の後、博多に留まられていた際に、満願成就を奉告に再度黒髪山にご登嶺され、自ら爪で不動像を刻し、弟子快護に託して山上に庵を作らせたのが寺の起源と伝わる。 

江戸時代(正保2年)、当時の尊覚住持が京都の大覚寺に招かれ尊性法親王様の書講を勤められ、その功績により大覚寺内の「大智院」を下賜されました。これにより宮殿下に准ずる待遇を受ける事となり、以来当寺住職は「院家」の敬称で呼ばれるようになったのです。

最盛期には80を越える末寺を擁する肥前の大寺として全国に名を馳せていましたが、明治11年大火により多くを焼失しました。 再建するにあたり、当時海軍鎮守府が開設され、人口が急増しつつあった佐世保への移転を計画。明治39年になり、現在地へ移転しました。 戦時中から戦後にかけて一時衰退しましたが世状の安定とともに寺運も回復し、(平成18年)には開創1200年を迎えて記念法要を行いました。
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 黒髪山大智院
 〒857-0864 長崎県佐世保市戸尾町9-8
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